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肩の腱板損傷は手術しか治らない?~保存療法について~


肩の腱板損傷と聞くと、「手術をしなければ治らない」と思われる方も多いですが、すべてのケースで手術が必要というわけではありません。 損傷の程度によっては、保存療法(手術をしない治療)で改善が期待できます。


腱板損傷のレベルは大きく3段階


① 軽度(炎症・部分損傷)腱板に炎症や小さな損傷がある状態です。痛みはあるものの、腕は比較的動かせます。この段階では、保存療法で改善することが多いです。


② 中等度(部分断裂)腱板の一部が切れている状態です。腕を上げると痛みが強く、力も入りにくくなります。超音波治療や運動療法などを継続することで改善するケースもありますが、経過観察が重要です。


③ 重度(完全断裂・広範囲断裂)腱板が大きく断裂している状態です。腕が上がらない、力が入らないなど日常生活にも支障が出ることがあります。このような場合は、手術が選択肢となることがあります。


保存療法では何をするの?


保存療法では、まず肩への負担を減らし、炎症を落ち着かせます。その後、肩関節や肩甲骨の動きを改善するリハビリや、腱板を支える筋肉を鍛える運動療法を行い、肩が正しく動く状態を目指します。


当院では、超音波治療や電気治療器を用いて痛みや炎症の軽減を図るだけでなく、運動療法やストレッチを組み合わせ、一人ひとりの症状に合わせた施術を行っています。 痛みを和らげるだけでなく、肩の機能改善と再発予防までサポートいたします。


肩の痛みは早めの対処が大切です


「腕を上げると痛い」「服を着るのがつらい」「夜中に肩が痛くて目が覚める」といった症状は、腱板損傷のサインかもしれません。


軽度であれば保存療法で改善する可能性が高い一方、放置すると損傷が進行することもあります。 肩の痛みでお困りの方は、我慢せずお気軽に当院までご相談ください。



 
 
 

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