
ばね指について①
- yuzusekkotsuinsait
- 2025年10月21日
- 読了時間: 3分
更新日:2025年10月22日
指がカクッと引っかかる…それ、ばね指かもしれません
「朝起きたら指がこわばって動かしづらい」
「指を曲げ伸ばしすると“カクッ”と引っかかる」
そんな経験はありませんか?
それは**ばね指(弾発指)**の症状のサインかもしれません。
手をよく使う方、スマホを長時間操作する方、家事や育児で指を酷使している方にも多く見られます。
ばね指の正体
ばね指は、簡単にいうと指の腱がスムーズに動かなくなる状態です。
指の中には「腱」という紐のような強靭な組織が通っていて、指を曲げ伸ばしするときに動いています。
この腱が通る“トンネル”のような部分(腱鞘)が炎症を起こすと、腱が引っかかってしまうんです。
その結果、指を伸ばそうとしたときに「カクッ」と弾かれるような動きが出ます。
これが“ばね指”と呼ばれる理由です。
なぜ起こるの?
ばね指は、以下のような要因が重なって起こることが多いです。
手や指の使いすぎ(スマホ、家事、パソコン、仕事など)
年齢による変化(腱や腱鞘が硬くなってくる)
ホルモンバランスの変化(特に更年期や産後)
血行不良や冷えによる腱の滑りの悪化
特に女性に多く、親指や中指、薬指によく起こります。
よくある症状
初期のうちは、手のひらの付け根あたりに軽い痛みや違和感が出る程度。
それが進行すると、
指を伸ばすときに「カクッ」と引っかかる
朝だけ指がこわばる
指の付け根が腫れる
ひどいときは指が曲がったまま伸びない
等の症状が出てきます。
放っておくと悪化しやすいので、早めのケアが大切です。
自分でできる対策とケア
ばね指は、軽症のうちなら日常生活の工夫とリハビリで改善が期待できます。
無理に動かさず、手を休ませる時間をつくる
温めて血流をよくする(お風呂や温タオルなど)
手首〜指先のストレッチやほぐしを行う
痛みが強いときは固定して安静にする
特に「朝のこわばり」は、温めることで改善しやすいです。
接骨院での施術
ゆず接骨院では、ばね指の原因になりやすい
前腕の筋肉や腱の滑りの悪さに注目して施術を行います。
腱や筋肉の動きをスムーズにするための手技療法
炎症を抑え、血流を促す温熱・電気療法
再発しにくくするための使い方・セルフケア指導
腱だけでなく、腕や肩などの使い方を含めて調整することで、改善スピードを高めていきます。
まとめ
ばね指は「ただの指の痛み」と思われがちですが、
放っておくと指が動かしづらくなり、日常生活にも支障が出てしまう症状です。
早めのケアで改善できることが多いため、気になる症状がある方は我慢せずご相談ください。
次回のブログでは、ばね指とも深い関係がある「ノーマンズランド」という部位について詳しく解説します。
実は、この“場所”がばね指の治りにくさと深く関係しています。
ゆず接骨院
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